
みなさん、こんにちは!農産直売所あぜみちです。
6月23日(火)、今年で11回目を迎える「国際テクニカル調理製菓専門学校(TBC学院)× キユーピー株式会社 × 農産直売所あぜみち」のコラボレーションによるレシピコンテストに向けた勉強会に参加してきましたのでぜひシェアさせてください♪
あぜみちがこの取り組みに参加させていただくのは、今年でなんと8回目。
未来の料理界を担う若い学生たちに、栃木の「地場野菜の本当の美味しさ」と「生産者の熱い想い」を伝えるため、今年も全力で臨んできました。その熱気あふれる昨日の様子を、たっぷりとレポートします!
キユーピーさんから学ぶ!マヨネーズの歴史と、無限の可能性を秘めた「まぜまよ」
勉強会は、共同開催であるキユーピー株式会社様の熱いレクチャーからスタート!
普段、何気なく口にしている「マヨネーズ」や「キユーピー」の知られざる歴史、そしてマヨネーズの主原料である「たまご」の驚くべき力についてなど、プロの料理人を目指す学生たちにとって目からウロコな知識が次々と飛び出しました。
[Image of キユーピーのスタッフさんがスライドを使ってマヨネーズの歴史をレクチャーしている様子]
さらに後半には、11月のレシピコンテストに向けた商品提案とともに、マヨネーズを使った大人気企画「まぜまよ」が紹介されました。 これは、マヨネーズにさまざまな調味料や食材を組み合わせることで、新しい美味しさを発見する試み。なんと合計100種類もの組み合わせが紹介されました!
学生たちのなかで特に大人気だったのが、定番でありながら外さない「バジル×マヨネーズ(バジルマヨ)」! そして、「えっ、本当に合うの!?」とみんなが驚きながら、実際に食べてみたら感動的に美味しかった意外な組み合わせが「マーマレード×マヨネーズ」でした。 マーマレードの爽やかな甘みと苦み、そしてマヨネーズのコクと酸味が絶妙に調和し、「パンにも、お肉料理のソースにも抜群に合う!」と大好評。学生たちの創作意欲に一気に火がついた瞬間でした。


驚きと納得の嵐!「あぜみちの野菜」食べ比べクイズ


勉強会のメインイベントの一つとして、学生たちに「中卸・スーパー・あぜみち」の野菜やジャムの食べ比べに挑戦してもらいました!
用意したのは、トマト、トウモロコシ、枝豆、ブルーベリージャムの4種類。
「どれがあぜみち(直売所)の食材でしょうか?」というクイズ形式で、実際に五感を使って体験してもらいました。
口に含んだ瞬間、教室のあちこちから嬉しそうな驚きの声が!
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「トウモロコシが信じられないくらい甘い!」
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「枝豆うま!」
これには同席されていたTBC学院の小林校長先生も、「うん、やっぱり(あぜみちの野菜は)全然違うよね!」と深く納得されていました。

予定外のサプライズ!感動の「生トウモロコシ」
実は、トウモロコシは当初ボイルして提供する予定でした。しかし、あぜみちが当日用意した「石川さんのドルチェドリーム」という品種があまりにも生で美味しすぎたため、急遽あぜみちのトウモロコシだけを「生」の状態で食べてもらうことに!
「これ、実は生なんです」とお伝えすると、学生たちからは「えっ!まじでっ💦」と驚きと感動の声が一斉に上がりました。鮮度抜群の直売所だからこそお届けできる、最高のファーストインパクトとなりました。
美味しいの「その先」へ。私たちが伝えたかったこと

あぜみちがこの勉強会で毎年伝えたいのは、単なる食材の美味しさだけではありません。
今回は、バイヤーやスタッフから、普段なかなか触れる機会の少ない「日本の農業のリアル」についてもお話しさせていただきました。
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日本の「食料自給率」の現状
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農業に携わる人口の減少や、平均年齢の上昇
少し難しいテーマではありましたが、学生たちはみな真剣な表情で、深くうなずきながら話を聞いてくれました。
私たちが若い彼らに伝えたメッセージはシンプルです。
「皆さんが今日の夜ごはん、昨日の昼ごはんで食べた料理。そのすべての食材の向こう側には、一生懸命それを作っている『生産者さん』がいます。食材は決して、魔法のように無から生まれるわけではありません。
『どんな人が、どんな想いでこれを作ったか』
少しでもその存在を頭の片隅に浮かべながら、食べたり、調理したりしてくれたら、それは日本の農業を応援する最高の循環へと繋がっていきます。
そして、鮮度ひとつで食材のポテンシャルは劇的に変わります。最高の食材と出会うことで、皆さんの調理やレシピへの向き合い方も、きっともっと楽しく、深いものに変わっていくはずです」
いつか彼らがプロの料理人として社会に羽ばたいた時、地元・栃木の生産者さんが作った美味しい野菜や、日本の豊かな農産物を、少しでも意識して使ってくれることを願っています。

トマト嫌いのトッププレイヤー!?生産者さんの情熱を託して![]()

今回の勉強会では、実際に野菜を作っている生産者さんのストーリーとして、宇都宮市の「田島農園」さんを紹介しました。
田島農園の田島さんは、実は「自分はトマトが苦手で食べられない」というユニークな一面を持ちながらも、トマト作りに関しては一切の妥協を許さない、地域でも一目置かれるトッププレイヤーです!
「トマト嫌いが作る、最高のトマト」――そのこだわりと情熱が生み出す極上の味わいに、学生たちも興味津々。
調理する側として、食材をただの「モノ」として扱うのではなく、こうした愛すべき生産者さんたちの「想い」や「人柄」ごと料理に込めてほしい。そんな私たちの願いを託しました。
11月のレシピコンテスト本番に向けて

学生たちはこれから夏休みを迎え、この勉強会での刺激を胸に、メニューの試作を重ねていきます。
そして11月にいよいよレシピコンテストの本番を迎えます!
コンテストで見事優勝を勝ち取ったレシピは、実際にTBC学院さんの学生食堂のメニューとして提供される予定です。
若い感性と自由なアイデア、そしてあぜみちの新鮮な栃木県産野菜が掛け合わさることで、どんな素晴らしい一皿が誕生するのか、今から楽しみで仕方がありません!
この取り組みを通じて、将来あぜみちの野菜を愛用してくれる若きシェフが誕生してくれたら、これほど嬉しいことはありません。
あぜみち店頭には、今日も田島農園さんをはじめ、地元の生産者さんたちが愛情を込めて育てた、鮮度抜群の夏野菜が並んでいます。
ドルチェドリーム(トウモロコシ)やトマト、枝豆など、あの日の学生たちが感動した「本当の美味しさ」を、ぜひ皆さまも今日の食卓でお楽しみください!
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。