大島 恵太さん


株に早期収穫を目指し、タマネギの新品種を試験栽培!
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田園風景が広がる下野市の長閑 な土地の一角。
自宅敷地の奥と 近隣に点在する田畑で、米や麦、タマネギ、ホウレンソウを栽培する大島さん一家。

その息子である恵太さんが家業に従事し始めたのは、今から7年前の26歳の時 のこと。
「大学卒業後は好きなこ とをしていい」と両親に言われ、 保育園と幼稚園の先生になったが、 担任した園児が卒園したタイミン グで家業を継ぐと決めた。
「いつか は農業をするつもりでいた」と話す恵太さん。
就農時に「自分でも新しい作物を育てたい」と、JAうつのみやの「親元独立経営 支援事業」を活用してホウレンソ ウ作りを開始して、畑にビニールハ ウ ス を棟建てた。

さらに、「早期収穫ができるタマネギを作りたい」と試験的に新品種『ジェット ボール』の栽培にチャレンジ。
実験的にハウスの両端に定植したら、露地栽培よりも格段に良く成長。
ホウレンソウ栽培のために作った設備が、タマネギの新たな可能性の発見につながった。

柔軟な発想で農業に向き合う恵太さん。
今後の活躍が楽しみだ。

●大島 恵太/おおしまけいた
新しいことに積極的に取り組む大島恵太さん。
②早期収穫に成功した新タマネギの『ジェットボール』。
品種は「ウェルカム」ほか、「ガリバー」も栽培。
青々とした葉がきれいなタマネギ畑。
奥のビニールハウスではホウレンソウを栽培。
収穫作業はスタッフを含めて3人で行う。
試験栽培したタマネギは、栃木県の一般的な収穫時期よりもひと月早く立 派な大玉に成長した。
ビニールハウスで栽培したホウレンソウ。

ぎの
*材料(4人前)
・新玉ねぎ」 2個(大きめの場合は1個)
豚薄切り肉(バラまたはロース) 1 0 0 g
・塩 少々
・コショウ 少々
・小麦粉 適量
・サラダ油 大さじ2
・しょう油 小さじ1(お好みで)
*タレの材料
・しょう油 大さじ4
・みりん 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・水 100ml
・すりおろしニンニク 1片

▼今回の食材
使用する野菜はタマネギのみ。
食材はすべて「あぜみち」のものを使用。
タレはあらかじめ用意しておくと楽。



*作り方
  皮をむいた新タマネギは、根元から6等分に切り分ける。
豚肉は使いやすい大きさに切る。
塩コショウで味付けした豚肉を、新タマネギに巻く。
(6等分に切り分けた新タマネギに、豚肉を巻き付ける。 巻き終わりの部分を下にすると肉がほどけにくくなる。)

形を整え、肉巻きの外側に軽く小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、肉巻きの巻き終わりを下にして並べ、中火で焼く。
(小麦粉をまぶした肉巻きを中火でじっくり火入れをする。小麦 粉は肉のうまみを閉じ込め、たれを絡みやすくしてくれる。
)

全面に焼き色がついたら100mlの水を入れて中弱火にして5分程度蒸し焼きにする。
焼きあがったら一度取り出す。
同じフライパンにタレの材料を入れ、中火で煮立たせる。

煮詰まってきたら肉巻きを戻し入れ、たれを絡めながら中弱火でさらに焼き上げる。
焼き上がった肉巻きを皿に盛り付け、上から余ったタレをかける。

下野市

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